出産内祝いの名入れギフト


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出産祝いを頂いた方々へのお礼品として品物をお贈りするのが出産内祝いです。 最近では赤ちゃんの名前を入れて品物を贈る名入れギフトが人気を呼んでいます。 しかし、いくら人気でも贈られる人がはた迷惑だと感じている確率が約4割弱というアンケート結果が出ています。 送り主の赤ちゃんの名前、写真、誕生日をギフトに名入れしてあるわけですから、コップやお皿などの食器類は使いにくいとされています。 出来れば消えてなくなる品物の方が贈られた側にとってはありがたいと言うのが本音のようです。名入れギフトでよく贈られてるのが、お米、スイーツ、お酒などがあげられます。 名入れしているところが、お酒ならラベル、お米ならパッケージ、スイーツならスクールの飾りに入っているので少し失礼な発言ですが、処分に困らないということです。 またカタログを贈るという選択が1番楽ではないでしょうか。内祝いはお祝いの半分の金額を送るのがルールです。 5千円分のカタログならかなりいい品物がセレクトされており贈られた側がその中かから好きな品物を選んで旅行にいったり、食べ物を食べたり、鞄や生活生品を普段の生活に使用されることでしょう。 赤ちゃんが誕生してハイになってどうしても相手に配慮することが抜けてしまう時期でありますが、相手が困らないようになるべく消えてなくなる製品やカタログを送ることが今後の付き合いを左右するかもしれないので、勢いで品物を選ぶことをしないで慎重に品物を選ぶよう心がけてください。